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平成２０年３月　横浜市緑区　Ｔ邸　ウッドデッキ作成工事

作業前

←作業後

↑古くなったデッキを解体して新しくヒノキ材で作ります。

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↑解体中

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↑解体を終え、墨だし、基礎組み。下地がコンクリートなので、束石の代わりに、束柱にパッキン（黒い部分）をかまして水切り効果を高めます。コストも減。

↑床板材の厚みが今回は２０ミリとやや薄いので、根太の間隔も狭めて反りやへこみを防ぎます。

←完成　 サイプレス材（オーストラリアヒノキ）を使用。サイプレスはシロアリに非常に強く圧縮強度が高いため、オーストラリアでは 高級住宅の土台などに幅広く使われているようです。 ＳＰＦ材に比べて、重く硬い木材で、加工がやや大変ですが、実感として無塗装でも、２０年以上の耐久性は期待できると思います。ビスも全て、ハードウッド（硬い木材）専用のステンレスビスを使用。

←デッキの左脇のコンクリート部分にはタイルを貼りました。

↓サイプレスの木目

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